電脳文芸フリーク

私家版第一詩集。
2020年7月19日発行。B6版。全20編。装丁、mine。

『現代詩手帖』や『ユリイカ』、『ココア共和国』に投稿していた作品を中心にまとめました。

詳細はnoteにて→https://note.com/shigo_to/n/nef4de94bddab

【特典について】
紙の本にはmineさんによる表紙とは別バージョンのグラフィックを掲載したカードを封入します。カードの裏面には購入場所によって内容が異なります。また、電子書籍には特典がありませんので、ご了承ください。内容の詳細は以下のようになっております。
・BOOTH
カードの裏面に、Twitterの別アカウントで書いていた140文字の詩を三編収録します。
・「ほうきのアトリエと本の店 がたんごとん」
カードの裏面に、短歌の連作を収録します。
※購入場所が増え次第、特典の種類も増える予定です。

<目次>

• 片目
• 果実
• 容れ物
• モノクロオム
• あるわたしたち＃１
• 露光
• 姉。と卵
• 無能
• [parallel]
• あるわたしたち＃２
• カインとスカート
• 成人
• 生命線
• ピザとハンバーガー
• あるわたしたち＃３
• 祝祭
• 半地下
• 空中になって
• あるわたしたち＃４
• [blank]

著者紹介：ゆえながしほる。詩人。同人「北十」所属。SNSや身体のともなう場所では大江那果（おおえ・なか）を名乗る。

Twitter：@OOE_Naka

note：https://note.com/shigo_to