電脳文芸フリーク

舞台はソビエト社会主義共和国連邦（1960年～70年代）
主人公マリーヤは、行方不明の父を捜しに行く。
子供を連れてソ連各地、そしてコーカサス地方を彷徨う。
やがて辿ることになる道筋を、少しずつ明らかにしてゆきます。
全９話

この物語を作るきっかけとなったのは、
「マーラの与えた人生（100万本の薔薇）」
という楽曲を聞いたことです。
親への愛憎と、負の連鎖を描く心理ドラマ。

著者紹介：コーカサス地方が大好きで、民族舞踏の絵画を沢山制作しております。
悠久の歴史、民俗文化、騎士道精神、生き生きとした踊りを多くの方へお伝えできれば幸いです。

Twitter：@poluini216

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